3月31日 祝・リハビリ卒業!

ダイアリー
03 /31 2022
昨夜の夕食は、ポークカレーとサラダ。
3月30日
この前のレトルトカレーがガッカリの味だったので、

今回は、クミンやガラムマサラやチリなどのスパイスを使い、

ニンニクやリンゴも入れ、気合を入れて作りました。♪

ナスやピーマンのソテーも添えて。よーし、満足度100%!



今日の受診で、先生からリハビリ卒業の許可が出ました!

手術から半年、ようやく…我ながら感慨ひとしおです。

週一度のリハビリに半年通い、体操と散歩を続けたことで、

手足の筋力の数値は、かなりアップしました。\(^o^)/

まだ弱いのは右の外旋筋、あとは自分で頑張るしかない!

でも、手術翌日に退院させる外国の医療体制と比べたら、

きちんと術後経過を診てくれるのは、ありがたいことですね。


たぶん今日で終わり、と思い、一足先にお祝いランチを。♪
お祝いランチ
今日は、9貫で792円也。安上りなお祝いでした。( /ω)

この先は、ランチにお寿司を食べる機会もなさそうだし…。


この半年間、27歳の若い療法士さんと週一の会話を楽しみ、

今どきの若者のことも、いろいろ知ることが出来ました。♪

今の若い人は、奥さんのことを「妻が」って言うんですね。

私たちの世代は「カミさん」「うちのヨメが」だったかな。

今は「ヨメ」なんて言ったら、セクハラ扱いですかね。

その前は「ワイフ」や「家内」で、もっと前は「愚妻」?

…といった、他愛のない会話を毎週していました。(*^_^*)

若い人からエネルギーをもらうことは大事ですね。


療法士さんから習った体操も、まじめに毎日やっています。

4か月後の受診で、また数値がアップしますように。



リボンとリナニア(姫金魚草)。
リナリアとリボン
こぼれ種で、毎年あちこちで咲くリナニアです。

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3月30日 ちょっとだけソロ花見

ダイアリー
03 /30 2022
昨夜の夕食。もやし、ニラ、豚肉の炒め物など。
3月29日
もやし、早く使わないと…で、えいっと全部炒めものに。

もう少し汁にとろみをつけた方がよかったかも。



チューリップが開花しました。.゚+.(・∀・)゚+.
チューリップ開花
毎年、この瞬間には感動します。咲いた、咲いた…♪


今日は外出の用事があったので、ちょっとだけソロ花見を。

平日の午後だけど、公園の駐車場はほぼ満杯。

でも都心と比べたら、人影もまばらですね。
桜1

桜並木の散歩道。今日は花曇りでした。
桜2

もう少し寄って…。
桜3

さらに寄って、花のアップ。近くで見るとピンク色です。
桜4

これで八分咲きくらいですかね? 
桜5

ところで去年は花見した…? と思ってブログを見たら、

そうだ、去年の3月は母が「濃厚接触者」扱いでしたっけ!

訪問看護師さんの陽性が判明し、すったもんだしましたが、

母は陰性で、ほっと一安心(接触者中3名が陽性だったとか)。

自宅待機が2週間、3月30日にようやく解禁になりました。

でも、その間も母は食欲が衰えず、元気でしたっけ…。


なので昨年はお花見は行けず、庭の山桜を愛でました。
山桜と水仙(2021)
ちょうど去年の今ごろの写真です。

庭の山桜、今年はまだまだ咲く気配はなし。

3月は寒かったので、花たちも足踏みしています。


3月29日 半世紀前の手作りおもちゃ

ダイアリー
03 /29 2022
昨夜の夕食。タラの甘酢あんかけ、舞なめ茸など。
3月28日
母が好きだった、生協のタラのフリッターの甘酢あんかけ。

3袋入っているので、おかずが足りない時には重宝します。

お豆腐の上のは舞なめ茸、これもくまの限界食堂のレシピ。

こちらをご覧ください。材料は舞茸と塩昆布だけ。♪



ごぼう茶が完成、フライパンでよく煎って、14袋出来ました。
ごぼう茶完成
100円のごぼうで2週間分、なかなかのコスパです。\(^o^)/



友人が、ご近所の赤ちゃんへどうぞ、と、これをくれました。
幼児1
その昔、友人のお母様がお孫さんに作ったというもので、

幼児が手を使って遊べるよう、よく考えられています。

これはスナップをパチンパチンとはめたり、外したり。
幼児2

こちらはボタンをはめたり、外したり。
幼児3

ファスナ―を開けたり閉じたりして、中にしまえます。
幼児4

ひもは、蝶結びやコマ結びの練習用に。
幼児5

これさえあれば、幼児は退屈しないでずっと遊ぶのだとか。

50年ぐらい前のフェルトの手作りおもちゃが、

こうして次の世代へ継承されることは、嬉しいですね。

ここには先人の知恵が詰まっています。



しだれ桜が開花しました。初めの一輪です。\(^o^)/
しだれ桜の開花
公園の桜も、もう見頃を迎えています。行ってみよう。♪


3月28日 ごろ寝の日

ダイアリー
03 /28 2022
昨夜の夕食は、野菜春巻を作りました。
3月27日
以前作っておいしかった、クマの限界食堂のレシピです。

中身は豚肉少し、もやし、椎茸、人参、ピーマン、ニラ等。

ここに卵と春雨を入れて具が完成。皮は小の方がいいかも。

ポン酢でいただくと、う~ん美味しい。♪ \(^o^)/





昨日、庭仕事を張り切りすぎたせいか、左の背中がイタタ…。

ここで無理をすると、ぎっくり腰になりそうなので、

大事をとって、今日は一日ゴロゴロすることにしました。

明日返却予定の本、ちょうど読み終わりました。
象の旅2
ジョゼ・サラマーゴ『象の旅』書肆侃侃房、2021

ノーベル賞作家、ポルトガルのサラマーゴの本は初めてです。

これは16世紀、インドからポルトガルに連れて来た象を、

オーストリア大公の結婚祝いに贈ったという史実に基づいた小説。

陸路はひたすら歩き、地中海は船で、アルプス越えをして…。

その記録はほとんどなく、だからこそ想像力がはばたくのか、

この物語はインド人の象遣いの目線から語られます。

サラマーゴの、飄々とした筆致とユーモアのセンス、面白い!

当時のカトリック教会の偽善性も、たっぷり皮肉ってます。


翻訳もこなれてうまいな、と思ったら、訳者の木下眞穂さんは、

『ガルヴェイアスの犬』で、日本翻訳大賞を受賞した方だとか。

ところで、この本の出版社の「書肆侃侃房」の読み方は、

「しょし かんかんぼう」です。侃々諤々と言いますね。



雪柳がもう満開に。毎年の定点観測の位置です。
雪柳

足元では、小さいサギゴケも咲きました。
サギゴケ

今日はゆっくりお風呂に入って、早めに寝ます…。


3月27日 「猫の恋」は春の季語

ダイアリー
03 /27 2022
昨夜の夕食。これぞ日本人のご飯、という感じ。
3月26日
塩鮭、煮物、お豆腐の味噌汁、佃煮とおイモの甘煮。

6種のお米、いろいろお試し中。今日は「ふさおとめ」。



このところ、午後になるとやって来るフーちゃん。

小首をかしげてリボンを見上げてます(左下)。
フーちゃん1

おっ、お二人さん、いい感じでじゃれてる?
フーちゃん2の修正
リボンの方はかまってほしくて手を出したり、逃げてみたり。

でもフーちゃんはちっともなびかず、泰然と。
フーちゃん3
恋の季節なのに、フーちゃんはまったくその気なし。


俳句では「猫の恋」は春の季語。いろいろ詠まれています。

猫の恋 止むとき閨の 朧月  松尾芭蕉
なの花に まぶれて来たり 猫の恋  小林一茶
おそろしや 石垣崩す 猫の恋  正岡子規
淡雪や 通い路細き 猫の恋  寺田寅彦
この月夜 いつか見たりき 猫の恋  山口誓子


ふつうはメスが発情して、フェロモンを振りまくけど、

リボンは避妊手術をしているから、それはないかな?

リボンもフーちゃんも、大きな声で鳴くこともなし。

いずれにしても、オスのフーちゃんは我関せずの態度です。



カロライナ・ジャスミンが、ちらほらと開花。
キャロジャス

チューリップのつぼみは、まだ固いままです。
チューリップつぼみ

今週はもう4月に! 寒暖の差が激しかった3月でした。

3月26日 花の季節が到来 ♪

ダイアリー
03 /26 2022
昨夜の夕食は、残っていたナスやイカを使ったパスタ。
3月25日
きのこのアヒージョを少々入れ、上にペコリーノチーズを。

毎朝のピザ用に作った、自家製トマトソースを使いました。


今日買ってみたトマト缶は、カゴメのポルトガル産(158円)。

安いイタリア産(じつは中国産)よりも、まだ信用できそう。
カゴメのトマト缶
工場のある新潟県新発田市は、母の故郷…ちょっと親近感が。



ごぼう茶も、これくらいパリパリに干せば完成ですかね。
ごぼう茶の完成
試しに、ひとつかみ鍋に入れて、煮出してみたら…

あら、初めは薄茶色だったのに、ヘンな緑色に変化!
ごぼう茶の色がヘン
調べてみたら、これはゴボウのポリフェノールで、

害ではないけど、もっと乾煎りすれば変色はなくなるとか。

明日、フライパンでカラカラに煎ってみましょう。



3月も末になり、花の季節が到来。満開のラッパ水仙。
満開のラッパ水仙

貝母がスカートを広げたように開花しました。♪
貝母の開花
下からのぞきこんで失礼。でも、この模様が独特なんです。

雪柳はもう八分咲に。風にさやさやと揺れてます。
雪柳八分咲

満開の白椿を生けてみました。
白椿を生けてみた
はかない命、1~2日で花がポトンと落ちてしまいます。

でも、長く持つ切り花とは違う、自然の美しさですね。
白椿とガーベラ
短い命を、せいいっぱい愛でであげましょう。

3月25日 レンガを覆う芝生の問題

ダイアリー
03 /25 2022
昨夜の夕食は、友人からいただいた牛肉とゴボウ煮。♪
3月24日
ちょうど作ったから、とおすそ分けのおかずです。ラッキー!

甘辛の味、おいしくいただきました。\(^o^)/



暖かくなり、いよいよ庭仕事がスタートです。

でも1日に2時間まで、と決めて、のんびり作業することに。

雨が降ったせいか、椿が生き返ったように咲いています。
赤椿

赤い椿と白い椿。家の裏手なので、愛でるのは私だけ。
赤と白の椿


スノーフレークも咲き始めました。小人さんのランターン。
スノーフレーク


まだ芝生の雑草取りをえんえんとしていますが、

問題は、レンガの上に芝生が乗って覆ってしまうこと。
レンガに芝1
すき間があれば、どんどん入り込んで成長する芝の生命力。

このレンガは父が敷いたものですが、下に何も手当てせず、

いきなり土の上に(せっかちに)どんどん並べていったので、

月日が経つと、レンガが沈み、その上に芝がはびこって…。
レンガに芝2
たしか飛び石もこの辺に…今はまったく見えません。( ノД`)


以前、シルバーさんに頼んだ際に、やり方を見ていたら、

初めにジャリや砂を敷いて踏み固めてから、レンガを敷き、

水平を測って、レンガの間にも固まる砂を埋め込んだりと、

やっぱりプロの仕事は違うなあ、と思いました。

さて、芝生とレンガをはがして、やり直すべきか…うーん。

ジャリと砂、運ぶだけで重いからなぁ。一袋ずつ買うとか?

下に防草シートを敷くだけじゃダメかしら…考えます。



今日の散歩途中で見かけた、満開のミモザ。今ごろ?!
ミモザが満開
毎年、このおうちのミモザが見事で、楽しみにしてますが、

温暖な房総なのに、今年はずいぶん遅かったような…。


3月24日 もう少しで6000歩

ダイアリー
03 /24 2022
昨夜の夕食。イカとナスの炒め物、鶏団子スープなど。
3月23日
ナスは夏野菜と思っているせいか、冬はあまり使いません。

イカと、きのこのアヒージョを入れた、塩炒めにしました。

サツマイモの甘煮、市販品は水あめを使うのかな…?



どうなっているのか、よく分からないリボンの手足。??
リボン手足1

よーく観察してみた結果、こうらしい。
リボン手足2
人間はけっして真似できない、この柔軟性! (;゜0゜)



友人に誘われて、今日も新しい散歩コースを歩きました。

左の土手の向こう側は、通称「波乗り道路」(有料)。
新コース1
その向こうが海です。この汽水域は青海苔の養殖場だとか。

杭の上に、大きな鳥が止まっていました。
新コース2
ウミウかカワウ、とのこと。鵜の仲間ですね。

この木造の橋は趣があるけど、もう使っていないそうです。
新コース3
昔は、これが出来てたいそう便利だったとか。

原っぱには小川が流れています。その向こうに私の車が。
新コース4

地元でも、まだまだ知らないお散歩コースがあります。

今日はこれまでの最高、5865歩でした。.゚+.(・∀・)゚+.
今日の歩数
そろそろ目標値を3000歩にしてみましょうかね…。


3月23日 心和むブルー・エルフィン

ダイアリー
03 /23 2022
昨夜の夕食。小松菜ときのこの炒め物、煮物、ペンネなど。
3月22日
やはり、ご飯、汁物、おかず、の夕飯が一番ほっとします。

小松菜が片付き、ペンネもこれで最後。



友人宅の、20歳というご長寿のニャンコが虹の橋を渡り、

キャットフードが余っているというので、いただくことに。

送られてきた中に、ひっそりとブルー・エルフィンが。♪
ブルーエルフィン
何とかわいい姿、ブルーの蝶々みたいです。.゚+.(・∀・)゚+.

この吸い込まれそうな青い色に、心が和みます。


同時に届いたのが、友人からのチーズ2種。♪
チーズ2種
紀伊国屋の高級チーズでございます。大切に食べましょう。



図書館で借りた本、読み終わりました。
三つ編み
レティシア・コロンバニ『三つ編み』早川書房、2019

インド、イタリア、カナダ、の女性の話が交互に登場し、

遠い地の三人がどう関係するのだろう、と読み進めていくと、

最後に見事に結びつきます。なるほど、「三つ編み」ね!

インドでは、不可触民の母娘の苛酷な暮らしが描かれ、

イタリアでは、家族経営の工場を守ろうと20歳の娘が奔走し、

カナダでは、やり手弁護士の女性が病に倒れて…。

ネタバレになるのでこれ以上は言えませんが、

世界は、かくも見えない糸で結ばれている、と納得します。

本国フランスでは、85万部のベストセラーになったとか。

そのうち映画化もされるようです。楽しみに。



ところで、ウクライナ情勢の映像を見るのが辛い日々ですが、

映像よりも、こうしたルポの文章の方が、逆に心に響きます。

テレビ報道で、唯一頑張っている金平さんには悪いけど…。
(論座「漂流キャスター日誌」金平茂紀)

青字をクリックしてお読みください。

それにしても、NHKの報道の、まあ情けないこと…。


3月22日 春分すぎたのに雪とは

ダイアリー
03 /22 2022
昨日の夕食。チキンカレーとアスパラ・サラダ。
3月21日
以前、非常食用に買っておいたレトルトカレー、

賞味期限があるので開けましたが、あれま、の味でした。

パッケージの写真と全然違うし、鶏肉もろくに入ってないし。

やっぱりカレーは自分で作るべし。近くリベンジします。



昨日が春分だったのに、今日は雪まじりの雨…。

寒いせいか、リボンも今朝はなかなか起きませんでした。
今朝のリボン

お昼前に病院へリハビリに。いよいよ来週で終わりそうです。

この半年、若いリハビリ療法士さんともすっかり仲良しに。

この5月に赤ちゃんが誕生だそうで、まあ、めでたいこと。

なんだか、勝手に祖母のような気持ちに…。:(´◦ω◦`):



午後は、トマトのタイム漬けと、きのこのアヒージョ作りを。
トマトときのこ
きのこは、ブラウンマッシュルーム、しめじ、舞茸を使用、

粗みじん切りにして瓶に詰め、塩とオリーブオイルを注ぎ、

湯煎にかけて15分ほど、かきまわして出来上がりです。

さて、どんなお料理に使いましょうかね。♪



ところで、「イタリア産トマト缶」として売っているのは、

ほとんどが中国産だそうですね。中国からドラム缶で送り、

イタリアで缶詰にして、「イタリア産」と銘打っているとか。

しかも、中国でトマトを生産しているのは、

長年、弾圧や拷問が問題になっている、新疆ウイグル自治区。

安いトマト缶を買うたびに、人権問題を考えさせられます。

さらに、安いトマト缶には大量の添加物が入っているとか…。

ちなみに「カゴメ」は、ウイグル産トマトの使用を中止に。

企業としての英断ですね。こちら。応援したくなります。


せめてこの夏は、自分でトマトを育てて瓶詰にしようかな。

この本も読まなくては。(太田出版、2018)
トマト缶
詳しくは、こちら


ウクライナの映像も見ていてつらく、胸の痛むことばかり。

早く収束してほしい、と祈るばかりです…。


yum

106歳の母を見送り、ネコのリボンと二人暮らしになりました。家族や友人に「今日も元気」を伝える手段として、ブログを活用することに…。日々の雑記、庭仕事、リボンのことなどをゆるゆると綴っていくつもりです。