3月11日 春の墓苑へドライブ
ダイアリー昨夜の夕食。金目鯛の干物、鶏むね肉など。
生協のこの小ぶりの干物、リピートのリスト入りです。
鶏むね肉とキュウリと新玉ねぎは、甜面醤とごま油で。
テーブルの上のスマホに、なんだか不思議な風景が。(°_°)
青空を背景に、満開の椿が映っています。
でも、椿って次々と落ちてしまうんですよね。( ノД`)
さて今日は用事を済ませてから、墓苑までドライブを。
庭の紅白の椿、ミニ水仙、雪柳を、お参りの花束にして。
今年来るのはこれが初めて。まだ枯草色です。
樹木葬で墓石はないから、「お墓参り」とは言わないかな?
昨夏の納骨の際に植えた木萩がうまく根づかなかったので、
この冬に、マルバウツギに植え替えてもらいました。
奥の竹に囲まれたところに、苗が植わっています。
まだ苗はひょろっとしてますが、小さい新芽が見えます。

次に来るときには、葉っぱが出ていることを期待して。♪
足元には、タンポポや、オオイヌノフグリがのびのびと。
3月末には、周りの山桜が見頃を迎えるとか。
その頃にまた来ましょう。.゚+.(・∀・)゚+.
翻訳家の友人から、本が送られてきました。♪
メイ・サートン『終盤戦 79歳の日記』幾島幸子訳、みすず書房、2023
これまで『独り居の日記』『70歳の日記』『74歳の日記』ときて、
いよいよ70代終盤の日記となりました。じっくり読みましょう。
訳者の幾島さんは私と同じ年ですが、いまだバリバリの現役、
400頁の本を訳す気力と体力と知性には感嘆するばかりです!
そういえば、メイ・サートンの『猫の紳士の物語』(1996)、
引っ越すうちに行方不明に…図書館で借りることにします。