12月27日 サンルームで日向ぼっこ

ダイアリー
12 /27 2021
昨夜の夕食。鮭の西京漬けは、いい漬かり具合でした。♪
12月26日
大根、鶏団子、厚揚げ、タケノコの煮物と、カボチャ煮。

貝柱と干しエビのスープには、レタスをたっぷり入れて。


軒下のプランターのレタスは、まだまだ元気!
まだレタス
一人なので、プランター2箱(6苗)あれば十分です。



今日は何もしない日。サンルームでゆっくりと読書を。

フランスのこの洒脱な小説は、今の気分にぴったりでした。
赤いモレスキンの女
A・ローラン『赤いモレスキンの女』新潮クレスト、2020


「モレスキン」はイタリアの手帳のブランド名だとか。

たまたま拾ったバッグの持ち主を探そうと、中を開けると、

香水や鍵やポーチや文庫本や、ふとした思いを綴った手帳が。

主人公は、見知らぬこの女性にいつしか恋をしてしまう…。


この作家は『ミッテランの帽子』で一躍有名になりましたが、

まるで映画「アメリ」のような空気感は、この本も同じ。

現代のおとぎ話ふうで、微笑ましく楽しく読めました。

映画化の予定があるとのこと、やっぱりね、という感じ。


それにしても、紫色の革のバッグとはまあ、お洒落だこと!

もし私がバッグを落としたら、恥ずかしいだろうな…。

ゴミやらクリップやら診察券やら買い物の汚いメモやらで、

拾っても、絶対に恋してくれないことは確かです。:(´◦ω◦`):



昼間のサンルームはポカポカなので、ここで読書をします。
サンルーム

3時すぎでまだ22度以上はあります。♪
サンルームの温度
お日様を追って移動、4時近くまでは暖房なしでOKです。

でも夕方になると一気に冷え込んできて、退散…。


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yum

106歳の母を見送り、ネコのリボンと二人暮らしになりました。家族や友人に「今日も元気」を伝える手段として、ブログを活用することに…。日々の雑記、庭仕事、リボンのことなどをゆるゆると綴っていくつもりです。