12月30日 今年のベストあれこれ
ダイアリー昨夜の夕食。鶏の丸焼きの残り料理、その4はお鍋に。

鶏ガラと昆布のスープ、白菜、下仁田ネギ、キノコ類など。
ほうれん草のおひたし、たらこ。和風の箸休めにほっと…。
今日のご近所さんからのいただきものは、シクラメンの鉢。
暖かい部屋はNG、玄関のところに置いておきましょう。
青森からは、こんな立派なりんごが届きました。♪
なんだかピカピカ輝いてます。\(^o^)/
さて、年末に振り返る、個人的なベストのあれこれです。
今年読んだ本でうなったのは、アリ・スミスの4部作。
アリ・スミス『秋』『冬』『春』『夏』(新潮クレスト・ブックス)
7月に『冬』から読み、12月に『夏』を読み終わりました。
コロナが蔓延し、SNSの虚構世界が拡大するこの時代、
「自己」と「他者」はどう関係を築いていけるのか…。
今年のリボンのベストショットは、うーん、これかな。
不満そうだけど、私の手作り衣裳、よく似合っています。♪
今年一番の「ほっ…」は、両親と姉二人の樹木葬の納骨。
千葉県のちょうど真ん中あたり、自然の残る良い所です。
この「森の墓苑」を管理しているのは「日本生態系協会」、
ニュースレターの冬号には、私のインタビュー記事が掲載。

リボンを抱っこした写真も。これを私の遺影にしましょう。
今年一番のショックは、2歳上の従姉の脳梗塞と入院。
私しか身寄りがいないので、出来るだけ助けるつもりです。
来年は施設に入居する予定です。書類関係はまだまだ…。
リボンと二人、健康に年を越せる幸せをかみしめています。
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