3月18日 「むつまやか」に「まつろわぬ」
ダイアリー昨夜の夕食。鉄分の多いカツオ、さっそく買ってきました。
カツオのたたきはさほど好物ではないので、年に一度位です。
他にハンバーグの残りとピーマンの炒めもの、切り干し大根。
雨の今日は、リボンも外で遊べず、すぐに膝に乗ってきます。
先日のあさイチの、角野隼斗君の録画を一緒に見ました。♪

角野君(かてぃん君)の実家のネコの名は、プリンとチェロ。
「子犬のワルツ」ならぬ「大猫のワルツ」も作曲しています。
この映像、昔の自動ピアノのピアノロールみたい。(°_°)
さて、日曜日に返却する本を急いで読むことにしました。
世界文学全集Ⅱ-06、 河出書房新社、2009
『庭、灰』はセルビア現代作家キッシュの、父親の回想。
少年の目から見た父は、変人ながら人を魅了する饒舌家で、
道化者のようでもあり、悲劇の王のようでもある。
アウシュビッツに送られた父の姿を描いた哀歌的小説。
次のイタリア文学『見えない都市』は、途中までしか読めず。
内容が、マルコ・ポールとフビライ汗の会話ということで、
訳者の米川良夫さんの日本語が、まあなんとも風雅なこと…。
「むつまやか」…むつまじそうな様子
「まつろわぬ」…従わない、抵抗を続ける
「きざはし」…階段
もう一度借りて、ちゃんと読むことにします。
夕方、友人のK子さんが届けてくれました。\(^o^)/
夏みかんピールの第二弾と、梅酒の梅です。
デザートにちょっとずつ、いただくことに。.゚+.(・∀・)゚+.
スポンサーサイト
コメント