4月24日 「後見人」という表現に疑問
ダイアリー昨夜の夕食。ミートボールのトマト煮込みなど。
友人からもらったハンバーグのタネを使って、まず一品。
おみやげはもっぱらお惣菜系に。甘いものより嬉しい。♪
さて、週明けから従姉の後見人とまた連絡を。
1万円の仏壇購入も渋って、「もっと安いのにしろ」と!
その辺の箱で間に合わせろとでも? これが一番安いのに。
なんでこんなに出費を渋るのか、裏の事情があるようです。
こんな情報を送ってくれた方がいました。ありがとう!
『「ケーキは買うな」「温泉行くな」成年後見人が生活の切り詰めを迫る理由→“報酬は貯金に比例”』
うーん、なるほどね。何だか妙に納得できました。
そもそも「成年後見人」という言い方には語弊があります。
「後見」と言うから、本人の幸せを一番に考えてくれて、
心身に気を配り、本人の希望を最優先する制度かと思いきや、
弁護士や司法書士などは本人に一度も会わず、財産管理だけ、
というケースがほとんど。単なる「金の管理人」なんですね。
下手すると、書類をごまかして金を横取りする人も…。(`o´)
本来、後見人には「身上の保護」の責任もあります。これは、
基本的人権の尊厳を重んじ、その尊厳にふさわしい生活を保障し、本人の意思決定の支援が適切に行われるべき、とのこと。
ただし、そっちは施設に任せっぱなしのケースがほとんど。
金管理よりケアを重視したいなら、弁護士や司法書士でなく、
「社会福祉士」に後見人をお願いするという手もあります。
従姉の場合は、なまじ不動産があったせいか、家裁では、
財産管理のために司法書士を選んだようです。とは言え、
家裁の方で人柄をよく見て決める、なんてことは一切なし!
明らかな不正がない限り、解任は非常に難しいようです。
いろいろ知っていたら、後見人申し立ても急がなかったのに、
と、今になって悔しい思いが…。。゚(゚´Д`゚)゚。
友人から、近くの公園のツツジがきれいよ、というメールが。
郵便局へ行ったついでに寄ってみました。おー、圧巻です。
田植えが始まった向こうの田んぼとのコントラストが。♪
白いツツジもきれい。白はうちにはありません。
観光名所でもなんでもないけど、満喫してきました。
帰宅後、タケノコを料理してしまおうと、3品作りました。

炊き込みは鶏のひき肉入り、メンマも作ってみました。
庭の花たちが集合。3つのミニ器に生けました。
コデマリ、ミヤコワスレ、フランス菊、月見草など。
もう終わりかけの花、やっと咲き出した花の共演です。
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