4月24日 「後見人」という表現に疑問

ダイアリー
04 /24 2023
昨夜の夕食。ミートボールのトマト煮込みなど。
4月23日
友人からもらったハンバーグのタネを使って、まず一品。
おみやげはもっぱらお惣菜系に。甘いものより嬉しい。♪


さて、週明けから従姉の後見人とまた連絡を。

1万円の仏壇購入も渋って、「もっと安いのにしろ」と!

その辺の箱で間に合わせろとでも? これが一番安いのに。


なんでこんなに出費を渋るのか、裏の事情があるようです。

こんな情報を送ってくれた方がいました。ありがとう!

『「ケーキは買うな」「温泉行くな」成年後見人が生活の切り詰めを迫る理由→“報酬は貯金に比例”』

うーん、なるほどね。何だか妙に納得できました。


そもそも「成年後見人」という言い方には語弊があります。

「後見」と言うから、本人の幸せを一番に考えてくれて、

心身に気を配り、本人の希望を最優先する制度かと思いきや、

弁護士や司法書士などは本人に一度も会わず、財産管理だけ、

というケースがほとんど。単なる「金の管理人」なんですね。

下手すると、書類をごまかして金を横取りする人も…。(`o´)


本来、後見人には「身上の保護」の責任もあります。これは、

基本的人権の尊厳を重んじ、その尊厳にふさわしい生活を保障し、本人の意思決定の支援が適切に行われるべき、とのこと。

ただし、そっちは施設に任せっぱなしのケースがほとんど。

金管理よりケアを重視したいなら、弁護士や司法書士でなく、

「社会福祉士」に後見人をお願いするという手もあります。

従姉の場合は、なまじ不動産があったせいか、家裁では、

財産管理のために司法書士を選んだようです。とは言え、

家裁の方で人柄をよく見て決める、なんてことは一切なし!

明らかな不正がない限り、解任は非常に難しいようです。

いろいろ知っていたら、後見人申し立ても急がなかったのに、

と、今になって悔しい思いが…。。゚(゚´Д`゚)゚。



友人から、近くの公園のツツジがきれいよ、というメールが。

郵便局へ行ったついでに寄ってみました。おー、圧巻です。
築山1

田植えが始まった向こうの田んぼとのコントラストが。♪
築山2

白いツツジもきれい。白はうちにはありません。
築山3
観光名所でもなんでもないけど、満喫してきました。

帰宅後、タケノコを料理してしまおうと、3品作りました。
タケノコ料理3品
炊き込みは鶏のひき肉入り、メンマも作ってみました。

庭の花たちが集合。3つのミニ器に生けました。
庭の花たち
コデマリ、ミヤコワスレ、フランス菊、月見草など。

もう終わりかけの花、やっと咲き出した花の共演です。


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yum

106歳の母を見送り、ネコのリボンと二人暮らしになりました。家族や友人に「今日も元気」を伝える手段として、ブログを活用することに…。日々の雑記、庭仕事、リボンのことなどをゆるゆると綴っていくつもりです。