6月4日 6月の「100分de名著」
ダイアリー昨夜の夕食。ナスと豚肉とマッシュルームの中華風炒め。
炒めもの、ブラウンマッシュルームの旨味が効いています。
最後のネモフィラを食卓に。また来年ね~。(=゚ω゚)ノ
さっそく、ケンちゃんが屋根の応急処置をしてくれました。
雨漏りは、屋根のどこから水が伝って落ちてくるのか、
元を突き止めるのが肝心だけど、それが一筋縄ではいかず。
スレート屋根は、間にすき間があるのが正常だそうです。
「建設や建築に詳しい方でないと、ちょっと理解しがたい話だと思うのですが、ほとんどの屋根には数多くの隙間が設けられていることをご存知でしょうか。これらは通気のための隙間であって、結露の原因となる水蒸気や屋根材の下に入り込んでしまった雨水を排出とするためにあるのです。屋根は密閉されているわけではないのです」(「街の外壁塗装やさん」より イラストもお借りしました)
前に塗装した際、すき間を塗料で埋めてしまった様子です。
屋根の構造は複雑! やはり素人には修理はとうてい無理。
目下、ケンちゃんがやっているのが「縁切り」作業です。
これでうまく行けば、しばらくはしのげるかも…。
いずれにせよ、塗装は10年に一度やるべきだとか。( ノД`)
こんなボロ屋でも、維持費がかかって困ったもんだ…。
さて、Eテレの「100分de名著)(月曜日夜10時25分~)、
6月は『ショック・ドクトリン』です。ぜひご覧下さい。
おススメする理由、友人たちには分かるかな…? (=∀=)
堤未果さんは『貧困大国アメリカ』(岩波新書)など、
多数の著書を持つジャーナリストで、夫は川田龍平さん。
よくぞこの本を取り上げてくれました。さすがですね。
ナオミ・クライン『ショック・ドクトリン』(上下)
(岩波書店、幾島幸子・村上由見子共訳、2011)
現代資本主義は惨事を利用して儲けに走るという強欲ぶり。
この本を伊集院光がどう読み込んで対話するか、楽しみです。
挿し芽をしたアジュガが元気に成長しています。\(^o^)/
庭のあちこち7~8カ所に植えて観察中です。
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